銀行口座がたくさんあって、口座引き落としをついうっかり忘れてしまった経験ってありませんか?
同じ銀行でも支店が違う通帳を持っていたり引き落としが多いと、管理しきれずに混乱してしまう原因にもなってしまいます。
そして気がついたら赤字に…なんてことも。
お金を上手に管理したいなら、貯金用の口座は絶対に分けるほうがいいです!!
気がつけば貯金用のお金が減っていた…がなくせますよ♪
そこで、今回は『口座を上手に管理する方法』について紹介していきますꕤ
口座を上手に管理するためのポイントは2つ♪
- 使わない口座をどうする?
- 口座は入金用・引き落とし用・貯金用の3つにする
口座を管理しきれないと感じるとき
『口座がたくさんあってお金の管理ができていない』って感じるときはどんなときでしょうか?
- 引き落とし用の通帳に入金を忘れたとき
- たくさんの通帳を持つのが大変
- 通帳からお金を引き出そうと思ったら、違う通帳を持ってきて引き出せなかったとき
通帳をたくさん持っていると「困った…」って感じることが多い気がします。
中でもお金を管理しきれていないのは、致命的ですよね。
逆に、「口座がたくさんあってよかった!」って思うときはどんなときでしょう?
- 給料振り込みが指定の銀行で、たまたま持っていたとき
- ・・・・
あれ?思いつかないのは、私だけでしょうか?
もっと考えれば出てくるのかな…💦
こう考えると、口座をたくさん使い分けるメリットってあまりない気がしませんか?
たくさんの口座を持っていると、お金を管理しきれない理由が分かった気がしますね(^^;
使わない口座は解約したほうがいいの?
みなさんは、使わない口座をどうしていますか?
私はもともと、7つの通帳を使っていました。
多いですね(^^;
それを3つまで減らしたのですが、残りの口座はネット銀行だけ残して後は解約しました!
解約した理由はこれ。
2018年1月に「休眠預金等活用法」ができて、10年以上取引のない預貯金は民間公益活動に活用できるようになった。
残金0円だから大丈夫!と思ったあなた!
意外と大丈夫ではなくて…口座の維持費が必要になる銀行もあるんです。
口座を3つに厳選してみよう
最初に書いたように、使う口座は3つに減らします♪
共働きなら4つですね(^^)
- 入金用
- 引き落とし用
- 貯金用
通帳を整理することで、お金の流れを把握しすくなりますよ♪
どの口座を置いておくか決まりましたか?
まだ決まっていないなら、残す口座の選び方を紹介しますね( *´艸`)
入金用口座
入金用の口座は、だいたい決まっていると思います。
共働きの場合は、入金用口座は2つになります(*^^*)
児童手当なども、違う口座にしている場合は変更しておきましょう!
児童手当を全部貯金する場合は、別の口座を指定しておくようにしましょう!
引き落とし用口座
引き落とし用の口座は手続きが大変なので、1番多く引き落としで使っている口座にまとめます。
引き落とし用口座の変更は、郵送でも変更可能な銀行もあります。
一度確認してみましょう。
引き落とし口座をまとめることで、必要なお金を一度に振り込むことができますね。
貯金用口座
貯金用口座は、できれば近くにATMがない銀行にするのがおすすめです♪
理由は、簡単に引き出せるとつい使ってしまう可能性が高いから!
貯金しようと先取り貯金をしても、どうしてもお金が足りなくなってしまうこともあります。
でも、足りないからちょっとだけ…と思って使ってしまうと、貯金できません。
そんな危険を回避するために、簡単にお金を引き出せないような状況を作りましょう♪
口座を厳選してきちんと管理しよう
今回は、口座を簡単に管理する方法について考えてみました(*^^*)
もう一度おさらいしてみましょう♪
- 使わない口座をどうする?
- 口座は入金用・引き落とし用・貯金用の3つにする
今まで口座の管理が苦手で引き落とがされていない経験をしたあなたも、口座を3つにすることで管理上手になれますよ♪
手続きなどが大変かもしれませんが、これから貯金に向けての第一歩と考えると乗り越えられますね(^_-)-☆
口座の管理が上手になったらたくさんの通帳を持たなくてもいいので、今よりももっと小さめのバッグでも大丈夫になりますよ♪
身軽になって、行動もしやすくなるかもしれませんね( *´艸`)
今回も読んでいただき、ありがとうございました♪
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